足立区議会 2022-02-25 令和 4年 第1回 定例会-02月25日-03号
国連子どもの権利委員会委員長を務める弁護士の大谷美紀子氏は「児童虐待やいじめなど、子どもに関する全ての問題への取組の中心に子どもの権利条約をしっかりと位置付け、子どもには人権があることを基本にしていくことが大事である」と述べています。 そこで伺います。 子どもに関する人権施策の取組は、児童虐待防止やヤングケアラー支援、いじめ防止や性の多様性についての理解など、多種多様です。
国連子どもの権利委員会委員長を務める弁護士の大谷美紀子氏は「児童虐待やいじめなど、子どもに関する全ての問題への取組の中心に子どもの権利条約をしっかりと位置付け、子どもには人権があることを基本にしていくことが大事である」と述べています。 そこで伺います。 子どもに関する人権施策の取組は、児童虐待防止やヤングケアラー支援、いじめ防止や性の多様性についての理解など、多種多様です。
先日、国連子どもの権利委員会の委員で、東京都こども未来会議委員の大谷美紀子さんと子どもの貧困や搾取問題に取り組むNPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの代表の中島早苗さんの講演を伺う機会がありました。 子どもの権利条約には、生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利の四つの権利が示されています。
国連子どもの権利委員会委員を務める弁護士の大谷美紀子さんは、「全ての人の人権が守られる社会のためには、子どもの人権を守ることから始めることが大切です。」と述べています。当区では、人権擁護委員による人権教室を実施していますが、これまでの実績や成果はどうか。また、今後、小・中学校において実施校を拡大していくべきと思いますが、伺います。
日本人初の子どもの権利委員会委員として活躍する弁護士の大谷美紀子さんは、子供は無限の可能性に満ちています。私の世代を超えて未来を生きていきます。と同時に、かけがえのない子供時代という今を生きているのですとあります。条約では、意見表明権として、子供には意見を聞いてもらう権利があると定めています。
講師の、国連子どもの権利委員会委員である大谷美紀子弁護士は、しつけの名のもとに暴力を振るわれた子供は、正当な理由があれば暴力を使ってもよいと考え育っていくことで、暴力の連鎖が生まれてしまう。全ての人の人権が守られる社会のためには、子供の人権を守ることから始めるのが大切である。また、子供自身が権利を学ぶことで、自分も他の人も同じように大切にしていける。
先日、公明党女性議員の勉強会で、国連子どもの権利委員会委員に日本で初めて選出をされた大谷美紀子弁護士の講演を伺うことができました。大谷弁護士は「乳幼児期の子どもの権利の保障のためには、子どもの療育に主としてかかわる人たちを支援することも重要である。この時期に子どもに接することは子どもの豊かさ、生命力を感じ楽しいこともあるが、大変なときには周りに支援を求めてもいい。
先日、公明党女性議員の勉強会で、国連子どもの権利委員会委員に日本で初めて選出をされた大谷美紀子弁護士の講演を伺うことができました。大谷弁護士は「乳幼児期の子どもの権利の保障のためには、子どもの療育に主としてかかわる人たちを支援することも重要である。この時期に子どもに接することは子どもの豊かさ、生命力を感じ楽しいこともあるが、大変なときには周りに支援を求めてもいい。